こんにちは、「今日も、ケンカ」です。
先日、私たちの愛犬ちゃこ♀がお腹を壊してしまい獣医さんに診てもらいました。(>_<)
原因は私たちの夕食で作った「煮豚」をコッソリつまみ食いしてしまったからです。
気づいたときには、お皿のほとんどを食べてしまった後で、案の定、夜中には下痢になって苦しそうでした。
( ノД`)シクシク…。
「煮豚」の味が濃いせいで水分をたくさん飲んだのもありますが、もしかしたら、材料にに使っていた「ネギ」が悪かったのかもしれませんね。
———ちゃこちゃん♀、ゴメンナサイ m(__)m…
幸い、軽度で助かったのですが改めて気を付けなければいけないなと感じました。
皆様もご存じのように愛犬に食べさせてはいけない食品もありますよね。
中毒を起こすだけでなく最悪死に至るケースもありますのでホントに注意が必要です。
中毒量に関しては個体差によるところが大きいのも事実です。
少量でも中毒を引き起こす子もいますので、体に害があるとされている食材に関しては、一切口に入れないようにしたほうが無難かもしれませんね。
愛犬が食べてはいけない食材は以下ようなものがあります。
危険ランク:高(犬が死亡する恐れがある危険な食材)
危険ランク:中(犬が過剰に摂取すると危険な食材)
危険ランク:低(犬が通常食べることは無いが、危険な食材)
もし、食べてしまった時、けいれん、貧血、興奮、発熱、皮膚の炎症、せき、虚脱、大量によだれがでる、食欲不振、腹痛、ふらつくなどの症状ある場合は急いで獣医師の診察を受けるか、連絡を入れて指示を仰ぐようにしましょうね。
お客様から「ケンカ棒をかじって食べてしまっても大丈夫ですか?」と聞かれることがあります。
———はい、大丈夫です(^^♪
「ケンカ棒ガシガシ」は浜松市天竜区の無垢のヒノキを自然乾燥させて作った「天然素材」です。
愛犬が食べてしまっても、栄養ではなく食物繊維なので消化されずに便と一緒に排泄されます。
そして、適度に柔らかいので愛犬のお口を傷つけることはありません。
ワンちゃんは公園などで遊ぶと、よく小枝を拾ってきたり口にくわえて遊んでいますよね。
木の皮をはがして食べたり、ガリガリ枝をかじってその一部を口に含んで食べています。
ワンちゃんはそもそも屋外の動物ですし、土を掘ったり木をかじったり草を食べたりするのは本来のワンちゃんらしい行動です。
木をかじることは、安価に作った添加物たっぷりのジャーキーや、ガムを食べるよりもよほど「安全」で「健康」的です。
危険な食べ方は、硬すぎる木や骨をかじって歯を破損することや、硬いささくれで口や内臓を傷つけることです。
ゴムやプラスチック、ビニール製のものは、誤って飲み込むと、体に溜まって腸閉塞の原因にもなります。
また、市販の木のオモチャには防虫剤や防カビ剤などの化学薬品に浸けている物もあるので注意が必要ですね。
愛犬は食べていいもの・悪いものの区別がつきません。
食べても「安全」「安心」な物を選んで、誤飲や誤食から愛犬を守ってあげられるのは、私たち飼い主だけだと思います。