「愛犬にお留守番させていたら家の中がメチャクチャにされてしまった」
なんてことありますよね。(^^♪
愛犬は、何でも噛むのが特徴です。🐶
室内で飼っている場合、靴やスリッパ、テーブルの柱など、噛まれて困る物がたくさんあると思います。
私も靴下が片方ないと思って探していたら、愛犬に持っていかれて噛まれていた、ということがあります(^^)/
しつけのため、噛むことをやめさせようと考えますが、噛ませないようにしつけるのは難しいと考えた方がいいようです。
噛むのは、愛犬にとって自然な行為です。
噛むのをやめさせるのは、犬から大きな楽しみを奪ってしまうことになります。
なにより愛犬の健康にもよくありません。
なぜ、噛むのをやめさせると健康に支障が出るのでしょうか。
それは噛むのをやめることで、歯が弱くなってしまうからだそうです。
犬は噛むことで、顎や歯茎などが強化されていきます。
また、歯の強化だけでなく、脳の活性化にもつながります。
噛むと、そしゃくする刺激が脳に伝えられて活性化させる効果があるそうです。
噛むことは、愛犬の歯の健康だけでなく脳の健康にもつながり、認知症の予防にもなります。
「そうは言っても、やはり家具を噛まれるのは困る」
たしかに噛まれては困る大切な家具もありますよね。
そういうときは、噛んでもいいおもちゃをあらかじめ与えてあげましょう。
ペットショップに行けば、犬が甘噛みしてもいいようなおもちゃがずらりと売られているはずです。
愛犬の無駄ガミ防止や歯の健康のためにも、1つや2つ、買ってあげましょう。
噛むことをやめさせるのではなく、噛んで良いものと悪いものの区別をさせてあげてください。
噛みたい欲求を甘噛み用のおもちゃに向けさせてあげてくださいね。(^^)/
愛犬に合わない硬さの骨を与える事には注意が必要のようです。
硬すぎる骨や角を愛犬に与えると加減できずに噛み続けてしまうため歯のエナメル質を傷つけてしまったり、場合によっては歯が欠ける事もあります。(>_<)
また骨や角を与えた後も注意が必要です。
愛犬が食べるのに夢中になっていると噛み砕かずそのまま誤って飲み込んでしまう事があります。
喉に詰まると非常に危険ですね。
しつけ用や歯磨き用のガムにも同じことが言えます。
人間はガムを消化する酵素を持ち合わせていますが、愛犬では消化することができません。
胃の中や腸の中に溜まって消化不良をおこす恐れもあります。
まるのみすると消化にもよくないのである程度、骨やガムを食べ終えるまでは目を離さないようにしましょうね。
我が家で愛犬を飼い始めたことをきっかけに、世の中の愛犬家が抱えている同じ悩みに直面しました。
無駄吠え、口の臭い、噛みグセなどの悩みはもちろん、愛犬のために用意した健康グッズの品質や安全性を問うようになりました。
うちの子達に安全なものを使ってもらいたい。
私たちのケンカ棒の素材には“天竜美林”としても有名な天竜の森から切り出された「無垢のヒノキ」を使用しており、ヒノキの香りによるリラックス効果と消臭や抗菌効果はもちろん、そして多くの愛犬家の方が気になる「安全性」に特にこだわりました。
私たちが大切にしているのは、「人間の想いを愛犬に押し付けるだけではなく、きちんとコミュニケーションをとり、ともに自然体で暮らしていく」ということです。
ケンカ棒を通して、この想いに共感いただける方のお役に立てたらと考えています。